2007年05月01日

■『SF3D to Ma.K. 横山 宏個展』レポート

01.05.07

 

■2007年4月28日(金)~5月7日(月)の間、青山ブックセンターにおきまして
 横山宏氏の初の個展、『SF3D to Ma.K. 横山 宏 個展』が行われております。

 先日のオープニングを見に行ってきましたので、久しぶりにレポートページを作成
  しました。 いつものように、画像を一気見したい場合は、
 http://modelfplus.com/specialissue/SF3DtoMaK/index.html
 からご覧下さい。(拡大画像をクリックすると次の画像にジャンプします。)

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 ホビージャパンの1コンテンツとして始まったSF3Dシリーズから、現代のものまで世代順、テーマ別に分けて展示されておりました。

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 制作年度がそれぞれの作例に添付されており、後日商品化されたもの、再制作されたものとの比較が可能な状態となっており、25年という年月の重みを感じさせます。

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 この写真ですと寝転がっている物が数点ありますが、その都度担当の方がきちんとした状態に戻しているのが印象的でありました。

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 1/35スケールの展示の中には今月号のモデグラに掲載されている有人型ナッツロッカーの姿も。

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今回の目玉の一つとして、雑誌媒体等で使用、掲載された作品が多数展示されている点があるそうです。  初出の物も多いそうで。

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オープニングパーティーの様子です。 雑誌等でお見かけする著名な方、マシーネン関連の原型等を制作されている方等、パーティーは沢山の方でごったがえしておりました。

書き下ろしの記念ポスターも販売されていましたが、次のプラモデルの箱絵と共通するとのことなので、画像のアップは今回控えさせて頂きました。 
但し、今回の書き下ろしのイラストの全てはこのポスターでしか見えないとの事。(この画像からトリミングしてプラモデルの箱絵とするそうです。 )

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□僕も何度かマシーネン関連の展示を拝見させておりますが、今回は横山氏の作品のみという事(イベントの場合、沢山の方が展示されております。)、展示スペースに余裕がある為、じっくりと作品を見ることができました。

4日にはサイン会も行われるということなので、気になる方は是非足を運んでみるとよいのではないでしょうか。



 

■加藤直之『SF画家加藤直之 時空間画抄』原画展レポート

01.05.07

 

□4月22日~5月2日まで三省堂本店にて行われている、『SF画家加藤直之 時空間画抄』
  原画展を 見てきました。

  撮影の許可を頂きましたので、会場の様子を合わせて簡単なレポートを。

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会場は三省堂本店、AFV系モデラーさんならご存知のオリオンモデルズさんのお隣のスペースで開催されております。 広めのスペースに整然と原画が並んでいるイメージ。

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個人的に『SF的なもの』の刷り込みのひとつに加藤氏の作風があると思っているのでそれの実物を直接見ることができたのは非常に感激しました。 当然のことではありますが、写真や印刷媒体で見る物とも違うものですねぇ。

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作品展示の真ん中に加藤氏のPCが置かれ、イラスト制作状況を皆さんで見るというスタイル。
絵心がある方はそれぞれの質問等を投げかけたりなされておりましたが、僕は遠巻きで作業風景を覗かせて頂いておりました。

開催日がここを書いている時点であと二日しかありませんが、加藤氏のお名前をご存知の方であれば、まず見て損はないと思う個展でありました。  お勧めであります。


 

2006年05月22日

■暫定版ですが。

22.05.06

 

□ホビーショーの写真、写真のみアップしました。 

http://www.modelfplus.com/specialissue/shizuokahobbyshow2006/


http://www.modelfplus.com/specialissue/shizuoka_modelersclub2006/

 

2006年03月25日

■TAT-CON3rdレポート

25.03.06

 

■2006年3月21日、都立産業貿易会館にて開催されたTAT-CON 03のイベントの模様です。
  [TAT-CON1stのレポート] [TAT-CON 2ndのレポート]

画像のみ一気に見たい方はこちらから。 拡大画像をクリックすると次の拡大画像にジャンプします。>http://www.modelfplus.com/specialissue/tatcon03/index.html

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 イベントとして3回目を迎えることとなり、お客さんもディーラーさんもこのスタイルに慣れてきた(?)ようであります。 他の模型系イベントと違い、終始おちついた雰囲気。

今回もテーブルの一角には飲食自由の休憩スペースとパテでねこをつくるスペースが。 今回はリモネン接着剤のお試しスペースなんかもありました。

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 MicroGalley(PRO-HOBBY)で商品展開を開始された横須賀線者工廠さんのブース。 正直、びっくりする位マニアックなラインナップでありますが、興味深いアイテムが多いです。  

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 赤とんぼワークスさんのA2Dスカイシャーク。

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 SABBATさんのチェスピースシリーズは順調にアイテムが増えてる感じです。  これを利用したチェスゲームのブースも併設されておりました。

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 CLUBステルスディスコさんの双葉発の創作ロボキャラネタ。

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 AIMATさんのオリジナルキャラ。 小さい物でしたがなんかこう、かわいらしかった。 今回は販売はなしだったそうです。

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 物販系ブースとは別に完成品の展示ブースがあり、色々な完成品が展示されてあり、目に留まったので写真を撮ってみました。 添付されている紙はA4サイズなのでかなり小さいですが、よくできてましたよ。

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 イベント当初から、他のイベントのTAT-CONブースでも行われている、『パテでネコを作ろう』の関連展示。 言葉のまんまですが、パテでネコを作ってみようという物。 同じ大きさでもいろいろなネコがあって面白いです。

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 酔いどれ中隊(小型模型研究会)さんのブース。  野菜の水きり機(1000円程度のものらしい)を利用した遠心注型マシン。 写真にもありますが、びっくりするぐらい小さい原型でも抜くことがかのうだそうですよ。 クトゥルー神話ネタとか、マキシムさんのサイトでも紹介されている同人誌、『小摸研式』の販売なんかもありました。

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 有限会社ユウユさんから発売予定のXPたんを原型製作の藤崎氏が持参されていたので、写真を撮らせて頂きましたです。  こちらは一次原型の彩色見本とのこと。本体もとてもかわいらしいのですが、炊飯器がこれまたよくできていて感心することしきり。

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 これでピントがあっていればよかったんですけど・・・。 ぐりむろっくさんのオリジナルの『ねこのひと』 なんとゆうか、けだるーい感じと不思議な雰囲気が醸し出されているよいフィギュアだと思いました。

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 今回(WF2006W)のWSCにも選出されている岡崎武士氏のオリジナルキャラクターの仲本さん。 『「おさげ」「めがね」「はみぱん」「名前は仲本」』のみの縛りでオリジナルフィギュアを作ってみませんか?という企画だそうです。 縛りのタームはかなりベタな物にもかかわらず、さらっと仕上げられているのは製作者のセンスなんだろうなぁと感じました。

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 さわたりけんじ氏の創作アイテムである『シュレディンガーの猫耳少女』 ネコ耳少女というカテゴリーではぐりむろっくさんと同じカテゴリーでありますが、ヴィネット形態、原型師さんの解釈でまったく違うものになるんだなぁとか思ったりしました。

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 ムテンカプロジェクトさんの可動ロボ。  ひとまわり大きいサイズの新作も展示されていましたが撮影に失敗してしまったのでこちらだけ。 可動ロボトイだと、コレくらいのサイズがちょうどいいかもって感じです。

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 Frill Berserkerさんのオリジナルメカ+少女。 こちらは展示のみ。 風にたなびいている感じ、ガジェットっぽいメカとのマッチングがいい感じだと思いました。

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 R.GLATT-CCさんのオリジナルネタ二点。 左側の鹿山ちゃんはコピックのみで仕上げられているとのことでした。 ガレキの製作法もサイトに分かりやすく解説してありますので、GK製作になれていない方にはお勧めのページだと思います。

こちらの方の完成品はいつも艶々していて綺麗だなぁと感心します。 海賊ちゃんは綺麗綺麗の中に義足の処理やメカっぽいイメージが重ね合わさっていて、それが面白い効果を生んでいると思います。

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 一回お休みで、第三回に参加のmasterpeaceさんは前回の展示から相当製作が進んでいました。 まだまだ製作過程とのことでディティールの詳細等、詰めているところとのことですが、製作者の方曰く、かなり先が見えてきたとのこと。 今後に期待していきたいと思います。

※こちらの原型師さんは、ネット環境が充分に整っていないそうです。 その辺りを今後僕の方でフォローしていくかもしれません。

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 ガンスリンガーガールの劇中に登場する、仕込み銃ケース(ってゆうの? 欧米ではこのような隠しケースはよく存在するようです。)を一分の一で完成させたのは五菱重工さん。

このディーラーさんは、オリジナルのエッチングでの眼鏡パーツを開発、販売していらっしゃいます。 AFV系のキットを製作する方ですと、エッチングパーツの扱いに手馴れた方もいらっしゃるかと思いますが、そうでない方のほうが多いのではないかと思います。

その辺りは製作者さんもよくわかっているようえ、専用フォローページもしっかりありますね。 コトブキヤさんの店舗でも販売をされているそうです。 実物を見ると結構びっくりするのでは。

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ってな感じのTAT-CON3回目のレポートです。 販売系のイベントは少し早めに撤収、その後は手を動かす系の企画があったようなのです、時間的に見ることが出来なくて残念でした。

いわゆる買い物が主体の模型イベントの中で、それと違う楽しみを見つけれることができるこのイベントの存在は貴重だと思います。 次の4回目にはまたびっくりするような企画を考案中とのことなので、期待しながら待ちたいと思います。

 

■WF☆20に行って来ました。

25.03.06

 

□遅くなりましたがWF☆20のレポートというか、覚書というか、そんな感じのものです。

とにかく長丁場(イベント6時間、二次会約3時間)の為、とても全てをフォローすることはできません。 
このレポート、 私感を含めた内容となっています。 それと今回のイベントがトークショースタイルの為、言動全てを文章に纏めてしまうと誤解を生む可能性がある為、ニュアンスが難しいと個人的に感じる部分はばっさりカットしていますので、その辺りも併せてご了承頂けると幸いです。

あと、ワンフェスに絡めた内容を取り上げるとすると、ガイナックスの佐藤、首藤氏が参加した一部が中心となります。(マックス渡辺氏、グッドスマイルファクトリーの安藝氏、元HJ編集長の伊藤氏が参加した二部は当時のマックスファクトリーのこと、ガレージキットの概念について、金谷氏が参加された三部はガレージキットとマスプロダクツとデザイン性といったお話がメインでした。)

正直、その全てをレポートするのは不可能ですので、覚えている部分だけ書きます。 あと、概念的なものに関しては僕が纏めきれないので、軽く流します。 記憶違い等も多々あると思いますので、その辺りは目をつぶってやって下さい。

 ■ワンダーフェスティバル20周年とりまとめガイドブックについて。

  今回のイベントの入場時、全員に配布された小冊子。(ガイドブック代を含めた入場料は200円。 カラー表紙、43P) この小冊子は二人のイラストレーターさん(藤田幸久氏、水玉蛍之丞氏)がWF20のイメージキャラクターをオリジナル版のモチーフをそれぞれ交換した形のイラストを提供されております。

内容は、ガレージキットの黎明期である1984年から現在に至るまでの1年刻みで、イベントの状況、HJの紹介記事、その記事内で紹介されているアイテムと原型師名、その当時を振り返る形での原型師のコメントと、その頃放映されていたアニメのタイトル表という形で纏めてありました。

表紙には1984年からの年表が書かれており、そちらにはワンフェスの区切りという形となった事象が書かれています。(1984 WFプレイベント開始、1985 WF開催、1986 FSSブーム到来、1992 WFの管理が海洋堂に、1996エヴァブーム、1999 WSCスタート、2000 アクションフィギュアブーム、リセット宣言、2001 WFリスタート、2005 WF20周年) 裏表紙には今回コメントを提供された方のお名前が。

 □今回こちらで入場者を募ったのですが、会場前で12時45分集合という形でした。 僕が到着したのが12時半過ぎだったのですが、その時点ですでにロフトへのお客さんの入場は開始された後でした。 待ちあわせの皆さんと合流、会場へ。 入り口で入場料を支払ったのですが、その時点での入場者のカウントがちょうど100人を超えた所でした。  会場は僕が入った時点で既にほぼ満席。 すみっこの方に座席が空いていたのでそちらをベースに。  ワンドリンク製で、追加オーダーをするとチケットが渡され、それが抽選会のチケットになるとのこと。(これはロフトのイベントでよく行われますね。)

今回のメインの客層は30代、その半数程度がディーラー参加者、それも古参兵の方が多かったようです。 ある程度予想できましたが、圧倒的に男性の参加者が多かったです。

ガイドブックと一緒にアンケート用紙が添付されており、WFイベントの参加歴と、『あなたにとってGKとはなにですか?』との質問がありました。 記載されたアンケートはイベント中に回収され、トークショーのお題として扱われておりました。

 ■トークショー概略(相当はしょってます。)

   前説として、浅井氏によるこのイベントの開催の経緯の説明と経緯。 ネタ本とするとりまとめ本を編集する為にHJ編集部にお邪魔して過去20年分のWFの記事をサルベージしたのが去年末のお話、その後義理を通す形で海洋堂宮脇専務(ホントは社長)へ挨拶をしたこと。 

専務に今回のイベントの趣旨を説明することに対してはおっかなびっくりの部分もあったが、専務は面白がってくれたので一安心したとのこと。

専務はSF大会に対してとても思い入れが強いそうで、それをリスペクトした形での特別イベントを行いたかったというのが、WF20の企画の発端だったそうです。 (WF開始直前にDAICONIIIが開催されており、そのOPフィルムをガイナックスが担当しております。)

浅井氏はWF20にはゲストとして呼ばれており、ディーラー参加も予定していたとのこと。 もしWF20(オフィシャル)が実現していた場合はリアルタイムで進行する、ショーアップされたリアルタイム造形イベントを予定していたとのこと。 

寒河江氏はWF20の為にビデオカムを購入してしまったとのことで、それを今回のイベントに有効転用する形となったそうです。

トークショー第一部は黎明期のガレージキットとワンフェス創成期について。 ゲストはガイナックスの佐藤祐紀氏と首藤一真氏。 首藤氏は当時ラーク(現ウェーブ)に在籍しており、後にインジェクションのKOGを企画していたとのこと。

第一回、第二回のワンフェスについては、佐藤氏と首藤氏の土壇場。 首藤氏は当時配布されたちらしを持参、それをお題目にした話題。  黎明期のイベントらしく、模索状態と混沌状態が混和したものだったそうです。 この時点で参加しているディーラーの中にはいわゆる模型ショップからのメーカー参加が多く見られるのですが、現在まで存続しているメーカーは少ないですねぇというコメントも。

黎明期におけるメーカー製のGKはお店の宣伝アイテムとしての意味合いが強い。 そして関東と関西のメーカーのスタンスが違うことについて。 この辺りの補足説明として、海洋堂やゼネプロや、海洋堂元社長(宮脇 修氏)、模型店としての海洋堂のお店のお兄さんとして働かれていた専務の働きぷりなど。 海洋堂の当時の様子については、プライベートでこの為だけに上京されたというBOME氏が絶妙のアシストをされていらっしゃいました。

その流れでWFのガイナックス管理完了のこと。 この辺りについては、書きたい部分もありますが、ちょっとニュアンスが難しいので割愛します。

この辺りで一部が終了。 後に浅井氏がおっしゃておりましたが、この日佐藤氏は体調が良くなかったそうです。 ですが、その辺りをまったく感じさせないお話っぷりには素直にすごいなぁ、と。

トークショーの雰囲気は、イベントの仕切り自体が初体験という浅井氏がすっごい勢いでゲストを巻き込んだトークを展開、その流れを寒河江氏が冷静にコントロールする形で終始行われておりました。 この手トークイベントでは関連映像なんかを交えてのトークが行われることがよくあると思いますが、今回はほとんどその手の企画は無しでガチのトークショーといった佇まいでありました。

二部の前に寒河江氏が撮影したビデオ上映。 原口智生氏、竹谷隆之氏、アトリエG-1の奥田氏がWFについてのコメントを。 原口氏と竹谷氏は仕事場(多分)での撮影で、コメントより周りの展示物が気になってしょうがなかったです。

 第二部はMAX渡辺氏とグッドスマイルカンパニーの安藝氏、元HJ編集長の伊藤氏を交えたトークセッション。 マックスファクトリーを立ち上げた経緯や、その当時ずば抜けたクオリティーを誇っていたガイバーシリーズ、ガリアンシリーズについて。 クオリティーの高さに関しては、枯れた技術(しかし膨大な手間がかかる)を採用することによってもたらす事が可能になったが、大変だった。

クオリティーに関しては社内にクオリティー管理にとても厳格な方がいる為、その影響が現在の製品ポリシーにもいい効果を及ぼしているとのこと、早い時期から塗装済み完成品のノウハウや土壌を持っていたからこそ、現在の会社の方向性があるとのこと。

グッドスマイルカンパニーの安藝氏はトークショーの濃い内容に少し息切れ気味というか、すこし置いてけぼりっぽい感じ。 最近イベントに顔をだすようになった新しいWFファン層にも目を向けたフォロー(提案)として、ここ数年のステージイベントを行っているとのこと。

三部の前にも同じく寒河江氏撮影のビデオ上映。 ラーメンズの片桐仁氏、松本平八郎氏、開田裕治氏等のコメントなど。

第二部、金谷氏を迎えた第三部のトークの内容は、ガレージキットとマスプロダクツの概念等、厳密にいうと、ワンフェスとは少しだけベクトルが違う内容が多くなった印象を持ちました。  ですが、これはこれでとても面白く、興味深い意見を多数聞くことができたのはよい体験だったと思います。

資料ネタとして面白かったのが、長らくホビージャパンの裏表紙で宣伝されていたフィギュア製作の通信講座の実物資料。 わりとうさん臭いアイテムとして紹介されがちなこれが、実はとてもしっかりとした内容で纏められていること。  ちょっとググって見たところ、今でも同じ教材で講座を行っているんですね。>3Dモデリング講座 (内容はアップデートされてるんだろうか?)

 第三部は金谷ゆうき氏を迎えてのGKの概念、商品感を併せたガレージキットの昨今について、ここ数年の塗装済み完成品の台頭やワンダーショーケースについて。

金谷氏は建築模型の製作を前職としており、製作中にあまったエポパテをこねてフィギュアを製作したのが現在に至る切っ掛けだった。

ガレージキットとマスプロダクツ、ガレージキットと塗装済み完成品との関係性、生産性について、非常に興味深い内容だったのですが、これも僕の文才ではとても簡潔に纏められないので、スミマセンがこれも割愛します。

締めとして、オールキャストによるまとめの言葉。

ひとしきりの挨拶が終った後、スターウオーズの帝国のテーマと共に宮脇専務が!(ビデオで登場。) WF20と、WF☆20についてとても言葉を選んだ形でのコメントを。

わかる人にはわかる、バグパイプによるAmazing graceがエンディングとして流れる中、一次会が終了となりました。

ここで一次会は終了。 クロージングの後、仕切りなおし(二次会)という形で再入場。 雰囲気的には第四部といった感じで、アンケートを下敷きにしながらリラックストーク。 お店の営業時間が10時までということで、順次解散という形になりました。

イベント後の二次会もぱっと見約40%程度の方が残った感じ?  少しリラックスした形となりましたが、実質第4部といっても差し支えないかもしれません。 浅井、寒河江両氏以外にMAX渡辺氏、安藝氏、お客さんとして来られていたT's system の宮川武氏が飛び入り参加。 

参加側としては、とにかく濃縮した時間を体感できたなぁというのが素直な感想です。 原型師さん個人のこと、模型イベントに関して生の意見を聞くことはそうそうあることではないので、それも含めて貴重なイベントだったのではないでしょうか。 

今回はWFに絞ったイベントでありましたが、参加者のみならず、観客の皆様の真剣さを見ていると、造形というもうひとまわり大きいくくりのイベントだとしても面白い展開になるのではないかと思いました。 お客さんに語ってもらう形でもちょっと面白いのではないかとも思ってみたり。  

なんというか、この『語りたい!』って気持ちが、僕は参加したことがないのですが、SF大会に参加する方のパッションというか心意気なんだろうなぁと思いました。 そういった意味では当初専務の頭の中にあった構想ってのはかなり正しい位置づけだったのかもとかも思ってみたり。

今後このあたりの意図を含んだイベントが行われることを期待したい気持ちで一杯であります。


 

2006年03月18日

■告知やら。

18.03.06

 

□先日こちらで告知したWF20周年を祝うイベント 「WF☆20(ワンフェス・ニジュウ)」を見に行く会(?)ですが、メールを頂いた方には17日の時点でメールを送付させて頂きました。 お手数かと思いますが、メールチェックをお願い致します。

現在5名の方からメールを頂いております。 直前まで参加募集をしておりますので、興味がある方は fuzimoto@modelfplus.com までメールを下さいませ。

あさってのTAT-CON03に向けて、公式ページでアップされている参加サークルさんのリストをはてなアンテナに登録させて頂きました。 よかったらこちらもどうぞー。
はてなアンテナ TAT-CON03

 

2006年03月13日

■『WF☆20(ワンフェス・ニジュウ)』を見に行きませんか?

13.03.06

 

□今週の日曜日(3/19)、新宿ロフトプラスワンにてワンフェスをお題にしたイベントが開催されるそうです。 >WF20周年を祝うイベント 「WF☆20(ワンフェス・ニジュウ)」

イベントの 詳細についてははよくわかりませんが、ネット以外では語る機会がありそうであまりないワンフェスとガレージキットについて、腰を据えて聞いたり、語ったりすることができそうなイベントみたいです。 ガレキ好きとしては是非見に行こうかと思っております。

僕はこの手のイベントはわりと一人でぶらりで、折角のイベントとゆうこと、この終了後の二次会が同会場での飲み会ということで、できれば色々な人とお話できたらなぁとか思ったりしております。

とゆうことで、このイベントを一緒に見てくれる方を募集してみようかと。  興味がある方はこちらのエントリーにコメントをつけて頂くか、 fuzimoto@modelfplus.com までメールを送って下さい。後ほど僕の方から返信させて頂きますので。

最近がっつりガレキについてお話する機会がなかったりするので、個人的にこのイベントはかなり楽しみにしております。 その二日後にあるTAT-CONも楽しみだったりしますけど。

 

2006年03月06日

■タミヤショーケース@東京

06.03.06

 

□タミヤショーケースの写真だけ、とりあえずアップしました。 コメントはまた後で。


http://www.modelfplus.com/specialissue/tamiyashowcase/index.html

先日のホビーショーで俊作氏がお話をしていた1/32零戦21型のテストショットが公開されている以外は特に目新しい情報はなかったです。

 

2006年02月21日

■おつかれさまです。

21.02.06

 

□WF終了、参加した皆様はお疲れ様でした。 ブースをゆっくり見ることはできなかったのですが、いろんな人といろんなお話をさせて頂くことができました。 ちょっと面白いお話もお聞きすることができたので、これに関しては今後フォローできればよいなぁと思ってます。



 KuWaさんからワイバーンをお預かりしてきましたです。 なんとゆうか、実に飛行機らしく、飛行機らしい翼でありました。 これが久しぶりのフルスクラッチとゆうから実にすげぇなぁ、と。

現在関連ネタとして色々仕込んでおります。 そちらの報告は相当先になってしまうかもですが、よろしくお願い致します。>ProjectS



一応デジカメは持っていったのですが、撮影している余裕があんましありませんでして・・・。 そんななかで10枚ほど撮影した中の一枚。 サエキコウイチ氏製作のネオジオ、かっこよいなぁ。 

あ、ニュータイプ今月号に掲載されているの2006年度版ジオver小林誠もすごくよかったですよ。

そろそろ 通常更新に戻して行きたいのですが、ちびっと忙しいのです。

 

2005年11月21日

■タミヤフェア2005レポート

21.11.05

 

□2005年11月19,20の両日、ツインメッセ静岡で行われた『タミヤフェア2005』に行ってきました。 個人的に静岡ホビーショーは何度も行っているのですが、タミヤフェアは初めて。 会場はホビショーと同じ規模なので、かなり大きいイベントだと思います。 入場料は無料デス。

昨日と同じく、画像だけ纏めて見たい場合はhttp://modelfplus.com/specialissue/tamiyafair2005/ からどうぞ。

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 前回の静岡ホビーショーでは開発中であった1/35の3突B型の完成見本、パーツが展示されておりました。  1/48では既に発売されておりますが、単なるスケールアップに留まらない改良が施されております。

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 砲塔は砲塔はアルミ製、エッチングパーツが付属、転輪はバネでテンションをかける形で可動する構造となっています。 AFV系では初の試みとして、カラーガイド(写真に写っている物)が付属。

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 会場発表アイテムとして、1/48イギリス兵セット、3号突撃砲G型、3号戦車L型などが。

 ウエザリングマスターの新色はアカサビ、ガンメタル、シルバーとAFV系以外にも利用できそうです。

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 12月2日オープン予定というオンラインショッピングサイトの告知が。>http://tamiyashop.jp/

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 会場内には実車が多数展示されておりました。 ストロボカラーのYZR-M1はロッシがUSAGPで使用したものだそうです。 

  MTEC-NSXはタイヤ交換やエンジン始動デモンストレーションを。 ブリッピングの音が会場中に鳴り響いていましたよ。

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 このイベントはラジコンの世界選手権の開催時に併催されていたのが大きくなったものなのだそうです。 現在の規模になったのはここ数年とのこと。 

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 SWEETさんの新作、Bf104F4/Trop"アフリカの星(ハンス ヨアヒム マルセイユ大尉機)"の展示が。 テストショットもぎりぎりで間に合ったとの事で、デカール等もまだやり直す予定とのこと。 "OTTO"のマーキングは1/144以外に各スケール分もおまけについています。

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 SWEETさんのブースのお隣で売られていた安芸製作所さんのBLACKBURN FIREBRANDとSEA FURY。 これがびっくりしちゃう程の出来だったので思わず購入してしまいました。

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 飛行機系のガレキは僕はANiGRANDのキットしか購入したことがないので、比較対照がちょっとしずらいのですが、ちょっとしたガレージキットのレベルは軽く超えてます。 上の写真も仮組みではなく、ただはめ込んだだけ。 ゆがみとかひけとかがほとんど見当たりません。 シーフューリーはフラップが真鍮線込みで注型されていて、可動が可能となってます。

製作者の方曰く、秋葉原では取り扱いがあるとのこと。 僕が知る限り、モケイラッキーさんでは取り扱う予定のようです。 アイテムがアイテムだけに、興味ある方はチェックしてみるとよいと思いますよ。 ちなみにFIRBRANDは7500円、SEAFURYは9500(9800円?)でした。 

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 新製品、ラジコン関連ブースと同じくらいスペースが割かれていたのがプラモデルを製作する為のノウハウや関連展示。 射出成形機が動いているの生で見たのは初めてだったのでちょっと感激しましたよ。 実物を見ながら学べるってのはやっぱ楽しいです。

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 男の子が指を指している所がちょうどプラモのランナーが生まれる場所です。 押し出しピンとか実物はこんな感じなのかーとか思ったり。 この機械はこのメーカーの製品でした。

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 ハード的な物も面白いのですが、こういったイラスト実演は見てて楽しいです。 プラモのボックスアートは約1ヶ月かけて製作するそうで、すごいなぁと。 画材はリキテックスを使われてました。 新製品案内やタミヤニュースの例のモノクロイラストは手書きなんですよねぇ。

 3Dモデリングの紹介もありました。 動いてたソフトはライノサラス

 第34回人形改造コンテストの受賞作品が展示されてました。

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 静岡県模型クラブ合同展示会はこんな感じ。 スペースは小さかったですが、見るべき所は沢山ありましたよ。

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 個人的に楽しみにしていたのが俊作社長のトークショー。 色々面白いネタを提供してくれるとの事前情報からの期待値が大きすぎたのか今回が押さえ気味だったのか、割と普通に聞けてしまった感じでした。 

社長が一番情報管理が緩いとのこと(笑)で、今回お披露目になったのは1/32零戦21型、1/48でクロムウェル、1/35でルノー絡みのなにか? 1/12の車のアイテム決定会議を近日中に実施すると、コレくらいだったような。

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 今回初めてのタミヤフェアだったのですが、ホビーショー程の混雑もなく、普段見ることが出来ない物を見れることも含めてなかなか面白いなぁと感じました。  今後もフォローするかも。

 

2005年11月19日

■JMC2005東京会場レポート

19.11.05

 

□2005年11月19,20の両日開催される、ハセガワJMC2005東京会場の模様です。 ピントが微妙にあってない写真が多くてスミマセン。

画像だけ纏めて見たい場合は http://modelfplus.com/specialissue/JMC2005/ こちらから一気に見ることが出来ます。(画像をクリックで次の写真にリンクしています。)

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 今年のJMC2005大賞はこのフェラーリ。 ピンボケでスミマセン。

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 流星改は退色表現が秀逸でした。 T34/1941はうまく撮れていませんが、ロシア女性、兵隊の表情も明るく、素敵な雰囲気でした。

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 アメリカ軍がテストした零戦をモチーフにしているそうです。 国籍マークは手書き、リベットはマチ針で約3万個(!)打っているそうです。

スペースシャトルをかわいらしく仕上げているのはジュニア部門大賞作品。 名前からすると女の子だと思います。 16歳。 色味も工作もかわいらしかったですよ。

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 見てお分かりかと思いますが、これは実在しない車両な訳ですが、試作車両としてありそうな雰囲気に纏められておりました。

 ランチャはストラトスのデビューイヤー仕様(74年型)に改造されております。 

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 プロモデラーの1/48デルタダガー。 ウェポンベイや細かい部分の作りこみがすごかったです。

 ホルテンHo229は実在のカラーではなく、見栄えを重視したオリジナルカラーで纏められておりました。 独特の色味と機体の独特のカラーリングがマッチしていると思います。

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 静岡モデラーズスペースでも見かけた1/72アヴェンジャー海自仕様を発見。

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 ヘンシェルHS-129は各部ハッチの追加工作に力が注がれておりました。

 ジョリーロジャースはやっぱかっこよいです。 1/72 F105Gはモノグラムのキットです。

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 満遍なく施されたリベットとバランスの取れた塗装が凄い1/48ヘルキャット。

 思わず絶句してしまう程の作りこみ、こうゆう凄さは写真ではどうしても伝えづらいと思うのです。 航空戦艦伊勢。

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 こちらもまんべんなく手が入った1/350三笠。 専用エッチングパーツ発売前ということで、流用とスクラッチで手をいれているということで、これまたすごいなぁ、と。

 落ち着いた色見が素敵なイオタ。 実車両はNケイジが先日まで所有していたとのこと。

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 ドラゴンの1/72シリーズ揃い踏み。 塗装にこだわったとのPRカードに書かれていましたが、確かに綺麗に纏められていました。

 街道レーサー仕様のセリカ。 実車での定番改造が実際に施されていました。

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 ナチュラルメタルの試作001号機カラーの川崎C-1。 1/200の小さなものですがとても綺麗に仕上がっておりました。 

 レベルの1/48 A-37ドラゴンフライ。 こうゆうのが見れると個人的にとてもうれしいです。

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