■09.06.21
『海洋堂ナイト
~45周年記念お台場トークライブ~』に行ってきました。
ものすごく 久し振りにイベントの簡単な感想とかを書いてみようと思うのですが、なんかこう上手く纏める自信がありません。 内容の濃さもさることながら、会話の中の一部を抜き出して書いてしまうと誤解を受けそうなコメントもちらほらと・・・。
ここのイベント会場(東京カルチャーカルチャー@お台場)はお酒を飲みつつトークショーを見れるスタイル(新宿ロフトプラスワンとコンセプトが似ているなぁと思ったら、企画立ち上げが元関係者さんなんだそうで。)
ということもありまして、記憶違い等もあるかと思いますので、寛大なお気持ちで見て頂ければ(弱気)。
個人的には宮脇氏のトークショーはずいぶん前にロフトプラスワンで行われたトークショー(チョコエッグブームの頃だっけ?)以来、二度目です。
ということで。
最近、お台場へのアクセスはもっぱらりんかい線なのですが、所用がありましてゆりかもめに。 レインボーブリッジの昇り口あたりからガンダム30周年絡みのアレが見えるんですね。

普段見ている光景にアニメでしか見ていない光景がブレンドされるとこんな感じなのかーと感心してしまいました。 やっぱ立体物の説得力は凄いですね。
イベント会場はMEGAWEBのお隣、zeppTokyoの二階部分になります。 MEGAWEBでは夏休みイベントとして、こんなんをやってるみたいです。 イベント告知ページを見たら、TOYOTA2000GTの試乗会とかやるみたいですね。

前置きが長くなりました。 イベント中の撮影、録音はOKということでしたので、写真も少し貼ってみます。
会話内容に関しては、ダイジェスト気味に。 微妙に話題が前後しているかも。
□宮脇氏の45周年のご愛顧ありがとう的な乾杯からスタート。
□海洋堂本社ビルに展示されている大魔神について。
大魔神の造形を手掛けた高山良策氏について。
□宮脇専務(本当は社長さんですよね、現在は。 )の名刺の"ARTPLA" って会社の名前じゃないのになんで?的な所から、海洋堂のこれまでの歴史を超かいつまんだ形で説明。
会社の方向性は宮脇氏のおとうさま(現会長さんですね。)とプラモデルその物を素材とし、それにプラスアルファの提示をする姿勢でもあることが説明されました。 その辺りを概念的に説明したのが、"ARTPLA"というプリントという事。
このトークで、海洋堂の歴史にお詳しくない方は、海洋堂の歴史=海洋堂の『説教臭さ(宮脇氏御本人談)』へのリンクが繋ったのではないかと思います。
□海洋堂が模型屋さん→プラモデル完成品販売業開始→『模型店』としての商材力、販売力強化→既存製品をベースにした商売から、自ら生産者となるきっかけとなる『ガレージキット』ディストリビューターへの道のりの件。
□ガレージキットメーカーライバル会社であったゼネプロのお話、岡田氏よりワンフェスの運営業務を任された一件について。
□同時期に開催されたJAF-CONの件。 ワンフェス業務委託一回目は大赤字。 一回目の主力商品は『バイオハンター・シルバ』。
□エヴァブームについて。 ここでガレージキット生産数が一気に跳ね上がる。
□ワンフェスリセットのこと。
□食玩ブーム(チョコエッグ、WTM、チョコQ)辺りのお話。 松村しのぶ氏のこと。
WTM後期の状況はドイツの1943年東部戦線以降のそれと酷似している。
□食玩撤退宣言について。
■この辺りで、SPゲストとして原型師の浅井真紀氏が壇上に。
浅井氏は宮脇氏と小学生の頃から面識があり、当時の海洋堂の件、氏が企画の関わっているfigma,、武装神姫を絡めたプロダクトとしてのリボルテックへのコメント。
この辺りでエレベーター事件、ワンフェスの今後を含めた相当リアルなお話がポチポチと。
□変化し続けるおもちゃの生産体制を元に、発売日をきっちり守り続ける事がどれ位大変なことなのか。
□再起動したリボルテックはおかげ様で順調です。
□海洋堂のフロンティアスピリットに関して。 開拓するのは大好きだけど、その場にとどまって耕すのはあんまし好きじゃありません(笑
□幕張開催に絡めたワンフェス関連の状況。 エレベーターの事件に関しては、事態終結まではオフィシャルな場でのコメントはできない状況であるが、そろそろ自分の考えを表現するのもありかのかも?と考えている。
□オーガニックさんの事、リボルテック販売休止状況に関して。 会社的にも相当厳しい状況だった。
□ワンフェスの一般版権の件、契約関係に関する諸手続きの大変さ。 その版権管理担当を二人で行っている件。 そろそろ、何かしらの対応が必要かもしれない。
□阿修羅像フィギュアに関して。 3日で15000個完売は想定外。
□夏から年末にかけて、海洋堂の再攻勢が始まる予定なのでよろしく!
■ロードオブザリングの監督である、ピータージャクソン氏主宰の模型メーカー、WINGNUT
wingsに関して。 ピーター氏の思い入れが迸るキットに関する祝辞と、自らの夢もプラモデルを作る事と語る。
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超かいつまんだ内容ですが、こんな感じです。 トークのみでほぼ3時間という長丁場だったので、正直、ダイジェストになってないです・・・。 今後、ネット配信の予定があるらしいので、興味がある方はそちらをご覧になるとよいかもしれません。(詳細不明。)
宮脇氏がお話の中で『模型の神様』がいつも近くにいるんです。 と何度もお話ししていたのがとても印象的でした。
ワンフェス、特にイベント版権業務の辺りのお話を聞いていると、今後なんらかの形でその形が変化していくのではないか?と思いました。 イベント版権システム自体が変化するという訳ではなく、ディーラーさんが関わる契約としての版権システムの部分です。(要はディーラーさんと海洋堂さん、版元さんとの契約部分ですね。)
僕の纏めが下手だからというのもありますが、トークショーはやはり生で聞くのが一番だと思います。 WF25周年にはなにかしらイベントやりたいということですので、そちらにも期待したいですね。

限定チケットのおまけでもあった、宮脇氏をモチーフにしたガレキ。 物凄く雰囲気があってよいガレキだと思いました。 宮脇親子の特徴の一つである目尻の表現とか、よいですよね。 原型師はどなたなんだろう?
あ、WF25周年のイベント時の限定品は自転車に乗った宮脇氏はどうでしょう(笑
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