はじめまして。私は、仮想世界に生きる”電子の妖精”デンドロビウムといいます。実体を持った女性よりも空想のメカが好き!というよりむしろアナハイムエレクトロニクスに入社!いやそうじゃなくてむしろ俺がガンダムに!なんて夢見がち、というか、ちょっと、いやかなりかわいそうなメカヲタな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。どうかよろしくお願いします。


バーチャルネットアイドル

 ガンダム試作3号機

◇試作3号機ニュース・試作3号機占いは随時更新◇
03/13 HGUCキット記念ネタ。


◇試作3号機占い◇

平成14年3月13日の運勢
A型のひと 『ふっ、図体ばかりだ。』って言った途端にミサイルポッドのミサイルでさようなら。
B型のひと ガイドビーコンを出したばっかりに、さようなら。
AB型のひと 爆導索に動きを止められてさようなら。
O型のひと 阻止限界点を超えてしまいました。


◇試作3号機ニュース◇

"GUNDAM EVOLVE4" 本日の雑記 本日の雑記 NEW CLIE GUNDAM EVOLVE発売当日のアキバの様子HGUCデンドロビウム発売

□23日の更新分で、こちらのページでの更新を一段落させ頂きます。 お付き合い頂いた方、ありがとうございました。 [2002.03.24 ふじもと]

平成14年3月23日 HGUC デンドロビウム発売

 今回はHGUCデンドロビウムの初回特典、"GUNDAM EVOLVE4"の内容について書いてみようかと。 このムービーの内容を知ることができる方は少ないと思われる為、内容は完全にネタばれとさせて頂きます。 気になる方は読み飛ばしてくださいね。


 □ラビアンローズ内、"GUNDAM PROJECT"という名のデータベースファイルを前に語り合う男性と女性。 共に士官のよう。 そのデータベースファイルにはGP-01、GP-01Fb 、GP-02が。 

"GP-01、GP-02は既にトリントン基地にテスト配備されている"  
"問題はこいつか(GP-03D)"
"ジャミトフ閣下はよほどGP計画を疎ましく思っているのね。"
"お前はアナハイムから給料を貰っていればいいんだ。"
"それであえてやつらに(GP-03Dの情報)リークするのね。"

 □宇宙空間に漂う大破したゲルググマリーネ。 "ばけものだ・・・。 やつは化け物だ・・・・"

ステイメンのパイロット、デフラ・カー "なによ、この(敵の)数!" "だから、やばいよ、ルセット!" スラスターをなびかせ、戦闘態勢に突入。 

ステイメンを目指すデラーズフリートのゲルググマリーネとザクF2の混成部隊。
"なんだぁ?あんなのが情報の機体か?"
"第一、第二小隊でしとめる!"

 □多勢に無勢。 完全にステイメンは押されている。  マシンガンを連射して突っ込んでくるザクF2。 ビームライフルを構えるステイメン。

"ラビアンローズに当っちゃう!"

 □遠方から飛来してきた大型収束ミサイルに狙撃され、木っ端微塵になるゲルググマリーネ。  その爆発光の中から、誘導飛来してきたアームドベース"オーキス" それにドッキングするステイメン。 

ウェポンコンテナからフォールディングバズーカを2丁装着、連射。  AMBACしながらそれをよけるデラーズのMS。 その敵弾をよけながら、ウェポンキャリアからコロニー状の形状に展開するマイクロミサイルポットを排出するデンドロビウム。被弾する多数のモビルスーツ達。(これはカトキハジメ新設定の『後方邀撃ミサイル。』)

デラーズのMS、このままでは埒があかないと判断。 戦艦からの艦砲射撃を依頼。  その砲撃をなんなく跳ね返すデンドロビウム。

"あっ、アイフィールド!"

□ウェポンコンテナを全開、マイクロミサイル、大型収束ミサイルを全弾射出するデンドロビウム。  その光景はまるで花火大会のクライマックスのよう。 その光の渦に巻き込まれ爆発、消えていくMS達。 

"GP-03は残った"
"くっくくっっ、しかしもう遅い。"
"GP-02は奪われ、GP-01が撃破された今となってはな。"
"アルビオンは明日入港すると聞いたわ。"

□データベースを操作する男性士官の声が完全に動揺している。

"こっ、これは・・・。"
そこには"GP-04G GERBERA"  そしてそこには"ILLREGAL ACCESS"の文字・・・・。

□一転、大破したゲルググ。"ばけものだ・・・。 やつは化け物だ・・・・"  何者かにロックオンされているステイメン、そして発射音。 

"デ、デフラーーーーーッ" ←ルセットさんの絶叫。


 ま、お話の概要はこんな感じです。 稚拙な俺の文章では、この映像の雰囲気を伝えられないのが非常に残念でなりません。

 今月発売の模型誌には取り上げられているのですが、この女性テストパイロットの機体がMGステイメン、HGUCステイメンでも採用されたコアファイター付きステイメンということのようです。  劇中でステイメンに何故コアファイターがつかなかったのかは、今月号のキャラクターモデルのケロロ軍曹、カトキ氏の対談の中で語られていますので、そちらをご参考に。(今西監督はステイメンを擬人化されたキャラクターと捉えていたので、中にはコアファイターは必要ないと判断したとのこと。)

 あと、この映像で気になったのは"GP-04G"ガーベラの存在が半オフィシャル設定となったことでしょうか。 このGP-04Gという機体はAGX-04ガーベラテトラ、ノイエージール、ドラッツェ等のデザインを担当した明貴美加氏がこのOVAから離れたところでデザインしたいわいる妄想機体ってやつです。 たしかこの機体(ガーベラ)の資料って2〜3枚しかないと聞いたことがあります。 

最近、ゲームの中で登場するMSは映像化されると半(ほぼ)オフィシャル扱いになる傾向がありますが、(例えばランバラル仕様旧ザクとかね。) サンライズとバンダイで製作されたこのDVDに登場するガーベラはこれでほぼオフィシャル同様の扱いになるということなのでしょうか。 個人的にはこの機体のデザインは好みなので、いやではありませんけどね。


平成14年3月22日 HGUC デンドロビウム発売

 C3PRE、ガンダムA関連の版権はおりなかったみたいですね。 例の14歳のヒトとかを期待した方、残念でした。

 「最近,生活に張りが出てきました」――ハロといっしょでアムロ気分 [ZDNN]  公私混同もここまでくれば素晴らしいっていうか・・・。 俺も買いましたが、遊んでないなぁ。   そういえばこの"1,000株以上保有の株主の方に 話題のペットロボット『マスコットロボ ハロ』 特別バージョンを贈呈"って記事、まったく関係ないけど"CSKが株主全員に特別仕様版「プーチ」を配布 "ってのを思い出した。 あ、ついでにセガといえば"セガ「Game Jam2」であの伝説の「仁義ある戦い」上映 さらに“せがた三四郎”、“湯川元専務”も蘇る "なんて記事が。 セガ好きならこの"仁義ある戦い"は見とくべき。

『クソゲー大忘年会(仮)』で流れた映像  『クソゲー大忘年会(仮)』で流れた映像 『クソゲー大忘年会(仮)』で流れた映像。 


平成14年3月20日 HGUC デンドロビウム発売

 Amazon.co.jpレイディアントシルバーガンのサントラが注文可能になってる! 

 なにげなく買ったスタジオDNAの『ギレンの野望』アンソロジー本の掲載漫画の中に、『機動戦士ガンダム外伝』の続編扱いとなる『蒼の残照〜バニングス・レポート〜』ってのがあって大喜び。 短いけど。

 早売りのホビージャパンを買ってきました。 表紙にもなってるMAX渡辺のHGUCデンドロの作例、びっくりしちゃうほどかっこ悪い!  "Gundam System"ってロゴは嫌いではないですが(というよりむしろ好み。)、ウェポンコンテナにまんま書いちゃうってのもどうにかならなかったものか。 ロゴをもちょっと工夫するとか。 

作例自体は大方の皆さんの予想通り、パネルラインを別色で表現する方法をとっています。 これだけなら特に問題はないと思うのですが、その下地が黒立ち上げのMAX塗り。 これのお陰ですっごくイヤな感じのハーモニーを醸し出してます。 塗り分けるにしても、こちらのサイトさんのこのデンドロっぽく仕上げてあれば嫌味じゃなくていいと思うのですが。

 今月号のHJはMGザクF2のテストショット写真とか、GFF のGP-02画像、MGシャイニングガンダム(MG用のリファイン、かなり旧キットと佇まいが違います。)なかなか見所が多いですね。 そして、MGジム改発売決定おめでとう>俺 そしてその勢いでパワードジム発売祈願の念をバンダイに向けて送っていこうと思ってます。 ま、そんなことをしなくても発売されるのではないかと思ってますが。 

 去年の夏で終了がアナウンスされていたJAF-CONですが、 "Hobby EXPO2002"という名前で7月28日(日)に開催されることになったようです。 4月1日からオープンするオフィシャルサイトはこちら。>http://www.hobbyexpo.net/ 詳しい内容はわかりませんが名前の通り、ガレキ販売中心からホビー関連全般を扱うイベントになるのではないかと。

 ペス狩りHPさん、暫定で旧URLに。  あの程度の画像でデリされちゃうのか・・・。


平成14年3月18日 HGUC デンドロビウム発売

久しぶりにさくホビに行ったら、デンドロが壁をつくってました。 仕入れすぎだって。

『HGUCステイメン』 『 HGUCステイメン』

↑日曜日にはデンドロの製作を開始しようと思っていたのですが、ステイメンを作るので手一杯でした。

↓はまったくガンダムと関係ないネタとなってますが、ご勘弁を。  


『NEW CLIE NR』 『NEW CLIE NR』  『NEW CLIE NR』

『NEW CLIE NR』 『NEW CLIE NR』

土曜日、銀座ソニービルに展示してあるNewクリエを触ってきました。

実は現在使っているCLIEのジョグダイアルが1年待たずに完全に使えなくなっているんです。(基盤の接点の劣化のようです。修理費は結構かさむらしい。) それもあってこの新機種の可動用接点を早速チェック。(上部真ん中の写真) これを見る限り、接点自体は華奢そうなので持ち歩きが基本のPDAとしてはちょっとトラブルが心配かも?って感じ。  その隣の写真はクレードルとの接点部分。 みずらいかと思いますが、基盤が剥き出し。

今までの倍のcpuをつんでいるっていうのもあって、非常に動作は機敏です。 アプリの切り替え等は今までの機種とは比べ物になりません。

キーボードは個人的には、ちょっと厳しいものを感じました。 ボタン自体のクリック感なんかは嫌いではないですが、どうしても文字変換なんかがスムースにできないし。

バーチャルグラフィティエリアはスタイラスの軌跡が一定時間表示されているようになってて、なかなかイイ感じ。 アイコンも凝ったデザインに変更されてました。 でも残念ながら、CLIEの売りのひとつであるジョグダイアルを利用した文字入力をする場合、今までのCLIEとはまた違う独特の持ち方をしないといけないので、ここいら辺は慣れが必要になってくると思います。 それに、ジョグと"Back"ボタン、小さすぎ。 

正直、Palmとしては非常に思い切った機種なので、好みがはっきり分かれそう。 でもこの手のガジェット好きのヒトには非常に魅力的な端末に思えるのではないかと。(個人的には、ものすごく気に入りました。 ) あ、巷で言われている本体の大きさは個人的にはあんまり気になりませんでした。 

この端末は実際に触ってみると、かなり印象が変化すると思います。 とりあえず、実機を触ってみてから、購入を考えた方がいいかも。 特殊な仕様なので、Palmwareの対応の問題もありますし。



平成14年3月15日 HGUC デンドロビウム発売

ふと立ち寄ったお店で超美品のガンダム劇場3部作のレーザーディスクを発見してしまいました。 お値段は各950えん。 LDプレイヤーは持ってなかったので、ジャンク屋さんで即購入。1050えん。 このお値段でオリジナル劇場版がお家で見れるってのはいい感じ。  やはり"マ"のヒトは塩沢さんじゃなくっちゃ。

今回は、現在サンライズとバンダイが合同で行っている企画の『GUNDAM EVOLVE』 についてちょっと纏めてみました。 個人的感想&おぼろげな記憶中心で書いていますので、すみませんが、細かい突っ込みは無しの方向でお願い致します。

『AKIHABARAガンダムプラモデルV作戦』会場 『MAX渡辺氏』 『電撃ホビーMG空山竜司氏』 『GUNDAM EVOLVE』の写真 『GUNDAM EVOLVE』の写真(2)

 『GUNDAM EVOLVE』シリーズの映像としての初出は2001年5月の『第40回静岡ホビーショウ』。 さすがにその会場では見れませんでしたが、その後の5月25、26日にアキバで行われた『AKIHABARAガンダムプラモデルV作戦』でそれを見ることができました。 これはHGUCガンダムの発売を記念して行われたイベントで、この会場前で流れていた映像が後に『GUNDAM EVOLVE 1』と呼ばれるものとなります。(上の写真はそのイベントの模様)

この作品の監督は"はみだし刑事"シリーズや連続ドラマ関連のお仕事を中心に行っている阿部雄一氏。 内容的はファーストガンダムの映像コラージュ作品といった趣のもの。 短い作品ではありますが、個人的にはかなり綺麗に纏まっているのではないかと思います。 

 その次の企画としての『GUNDAM EVOLVE』は2001年11月に発売されたパーフェクトグレードガンダムMark-IIの初回出荷限定特典として企画された『GUNDAM EVOLE II』となります。 この作品の監督はサッポロ黒ラベルのCFを手掛けた増尾降幸氏、『GUNDAM0083』シリーズ監督の今西降志が副監督。 ちなみにこのコンビで『GUNDAM THE RIDE』の映像も製作されています。

内容は"刻の涙"後、療養中のカミーユにアストナージさんがより早い回復を願って贈られた映像という設定となっており、劇中でも行われたのであろう、エウーゴがガンダムMark-II のデータ解析の為に行った模擬戦の模様が描かれています。

この作品についての詳細は双葉社からでている『GREAT MECHANICS』3号にインタビューも含めた形で掲載されています。  その記事中に書かれていましたが、この映像はパーフェクトグレードを購入するようなコアなヒトをターゲットとして作られた為、非常にマニアックなつくりとした。とあります。

実際のところ、アーガマからの望遠映像とリックディアス(ロベルト機)、クアトロが搭乗するクアトロ専用Mark-II(といっても肩アーマーが紺色ってだけです。)との模擬戦の模様を追いかける追尾カメラの映像、実際のPG用モデリングデータを参照としたアナハイム社のプロモーション風に紹介される、ムーバブルフレームの映像等、かなりマニアックなものとなっています。 個人的にこの映像の一番の売りは"AMBAC"しまくるモビルスーツ達なんじゃないかと。

 『GUNDAM EVOLVE III』 は同時期に発売されたマスターグレードGガンダムのプロモーションとして作成されています。Gガンダムは他のガンダムシリーズとは一味違うモビルスーツアクションを特徴としている為、監督として今西氏、アクション監督としてJAC(ジャパンアクションクラブ)の山田一善氏がこの映像に関わっています。

この映像は朝日を背にゴッドガンダムが演舞をするシーンから始まります。 かなりコアなガンダムファンでもGガンは未体験という方が多いようですが、そういう方はいきなりびっくりされるのではないかと。 何故にガンダムが演舞?って点をクリアーできる方であれば、朝日に照らされるゴッドガンダムは非常に美しいものと感じられるのではないかと思うのです。 尚、このGガンもマスターグレードのモデリングデータを参照としたものとなっています。 

その後、レインが操るシャイニングガンダムとのMFを使った痴話げんかに発展するという、ファーストガンダム絶対主義の方が見たらめまいを起こしそうな展開となります。 しかもこの格闘シーンが北斗の拳風味なのでなおさらそう感じるヒトが多いのではないかと。  Gガンファンの場合、レイン役の声優さんの変更が残念に感じられることでしょう。

で、この『GUNDAM EVOLVE』の入手方法ですが、"EVOLVE1"と"3"は2001年年末のマスターグレード販売促進キャンペーンの景品でした為、既に入手は困難となっています。 "EVOLVE II"は現在、初回生産分のパーフェクトグレードMark-IIは店頭で容易に発見できるため、定価15000えんを出せる方であれば簡単に入手は可能となっています。

ヤフオクや、個人売買でこのDVDはよく販売されていますが、プレ値で購入して満足する類のものかどうかはかなり微妙な感じがするので、その辺をよく考えての購入をお勧めします。 逆に1000円程度であれば買って損はしないと思うのです。>EVOLVE1&3

で、今回のネタはデンドロ付属の『EVOLVE 4』の前振りだったのですが、かなり長くなった為、EVOLVE4ネタは次回の更新に回そうと思います。  とりあえず、今回の"4"が一番よいですよ。

[土曜日は休日出勤、日曜日はデンドロの制作に入りますので、更新はお休みしますのでよろしく。]


平成14年3月14日 HGUC デンドロビウム発売

皆さんのご想像通り、今回のVNIネタは期間限定です。 デンドロ完成までこのスタイルで行きたいのですが、ちょっと無理かな。 時間がないんですよね、圧倒的に。

で、その時間の隙を縫ってアキバのデンドロ状況をチェックしてきました。 ご参考までにちょっと纏めてみます。

 □Volksアキバ>23000えん 3/14までは例のスタンド付きでした。 800円で配送も可能。(3/13)
 □イエサブアキバ>ガンダムイヴォルブ1、2、3、US版コウ・ウラキのアクションフィギュアMGバージョンアップパーツ付きで28000円(数量限定)、本体+ウラキ付きだと20000えんとなっていました。(3/14)
 □ラオックスホビー館>HGUCステイメン、MGバージョンアップパーツ付きで18000えん。(3/13)
 □コトブキヤ>28000えん アクションフィギュアが一個おまけ。(ウラキニナガトーデラーズ) (3/13)
 □エチゴヤ>"新製品だけ定価なんてセコイ真似は致しません"だ、そうです。 19600えん (3/13)
 □ゲーマーズ>20%引き (3/14)
 □K-ONE>予約のヒトは17999えん。 そうじゃないヒトは19600えん (3/14)
 □グットマン>ここは雑貨屋さんです。 25000えん (3/13)

 これを見てみると、ラオックスホビー館が実質上の最安値ということになりますね。 HGUCステイメン付きとは太っ腹です。 ここ以外ですと、イエサブの新店舗(BLESSが入っているテナントビルの4階) も18000えん。

購入の意思があるが、サイズ的にどれ位大きいのが確認してみたいという方はゲーマーズホビー館に現物が展示されていましたので、そっちを一度御覧になっておくのがいいと思います。


平成14年3月13日 HGUC デンドロビウム発売
平成14年3月13日、バンダイより『HGUCデンドロビウム』が発売されました。 

このデンドロビウムは、OVAシリーズ『機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー』 に登場する、身の丈140.0mもあるモビルアーマーです。 ちなみにガンダムシリーズに登場する平均的なMSの大きさは18.0m。 この冗談のような大きさの機体はこのOVAシリーズが発売された1991年当時、相当の反響があったと記憶しています。

このデンドロビウムをデザインしたのは、この作品が『公式』 プロデビューとなるカトキハジメ氏。(ZZでGMIII、アイザック等のデザインにかかわっていますが、公式扱いではないそうです。) カトキ氏は現在バンダイのバンダイホビー事業部で生み出されるガンプラのデザインワークに多大な貢献をしています。(これが俗に言う"カトキリファイン"と呼ばれるものであります。)

プラモデルの一ジャンルとして大型プラモデルは特に珍しいものではありません。 模型屋さんに行ってみると戦艦、戦車、飛行機等のAFV(ミリタリーモデル)、ラジコン関連キット等は何故そこまででかいのか?と小一時間問い詰めたくなるような大きさのものが販売されています。 

一ガンダム好きとして、1/144デンドロに至る道筋を個人的に纏めてみましたので、よろしければ御覧ください。(バンダイ製 バブルキャスト1/35高機動ザクも全長57cmの大型キットですが、少数流通品の為、ここでは割愛しました。)

 □今回発売されるデンドロ以前にバンダイからは以下のデンドロ関連キットが発売されています。(バンダイ以外ではコトブキヤ1/220 デンドロビウム 38000円 "94年7月発売 現在絶版"、B-CLUB 1/220 デンドロビウム "68000円"がありますが、今回は割愛。 発売されたものではないですが、電通模研さん製作の1/100デンドロビウムなんてのも。JAF-CON出展品にフルスクラッチの1/144デンドロビウムってのもありました。)

SDガンダムBB戦士 No.207デンドロビウム (2000年6月発売 1000えん)
  >オフィシャルから発売されるデンドロとしては、これが初出。 SDキットとして当然ディフォルメされていますが、ウェポンコンテナ開閉、フォールディングバズ、オーキス用ビームサーベル、ビームライフル、ステイメン用ビームサーベルも同梱、もちろんステイメンの脱着も可能となっています。 

MAセレクション2 デンドロビウム (2000年8月発売 300えん)
  >正確にはプラモとは関係がないのですが、スケールモノとしてはこれが初出です。 これはガシャポンEXシリーズ(300円のガシャです。)の第二段シリーズのラインアップとして発売されました。 サイズ的には小さなものですが、クローアーム展開パーツが同梱されていたりして、なかなかあなどれません。 プレ値で出回っているのを今でも見かけるってのも含め、デンドロの人気を改めて感じさせる一品です。
※MAセレクションの画像はオフィシャルのものがなかった為、こちらのサイトのページをリンクされて頂きました。  

マスターグレード RX-78 GP03S ステイメン (2001年4月発売 3500えん)
  >旧キットシリーズ1/144でGPシリーズはキット化されていますが、1/100スケールのキットはこれが初めて。 劇中で主人公のコウ・ウラキが『こっ、これはコアブロックシステムじゃない。』と言っているのにも関わらず、新設定ということで専用コアファイターがこのキットには付属しています。 ここいら辺はバンダイの真骨頂というか、よくわからないところのひとつだと思われます。

 俺は未だこのキットを組んでいないのですが、巷の評判を聞く限り、当り障りの無いさらっとしたキットのようです。 悪くはないけど、よくはないってのはちょっと性質が悪いかもしれません。 せめて肩アーマー位、穴があいていたらよかったんじゃないかと。

HGメカニクス RX-78GP03 デンドロビウム (2001年7月発売 1500えん)
  >デンドロのスケールキットは新シリーズの『HGメカニクス』の第一弾ととして発売されました。 発売当日に喜び勇んで購入したのですが、マスキング塗り分けが必要なパーツ割り構成(しないと真っ白)、小指の先程度の大きさの中の人(ステイメン)の塗り分けが必要ってのもあって、未だに家に放置しています。 

できればウェポンコンテナの中身とアイフィールドジェネレーターのインテーク部分(ジェットエンジンみたいな部品のとこ。)は別パーツにして欲しかった。 そしたらもちょっと塗装が簡単になるはずだったのに。 ちなみにこのキットのウェポンコンテナは差し替えで開閉状態を再現しています。 

俺以外の人も同様なことを感じているのか、このキットは大ヒットという訳ではなかったようです。 色々なお店で割引販売をしているのが目に付きました。 

そういえば、このキットが発売された日は2ちゃんねる2周年オフの日だったんですよね。  シャア専&模型板席でこのキットをさらしていたのは俺。 

MOBILE SUIT IN ACTION!! デンドロビウム (2001年9月発売 12800えん)
  >8月27日のガンダム系ガレキ販売がメインのイベントのC3PREで現物が展示されていたMSiAデンドロビウムですが、9月末に無事販売の運びとなりました。
『MSiAデンドロビウム』 ←C3PREでの展示品

とりあえず、俺の所有品の写真を何点か。
『MSiA DENDOROBIUM』  『MSiA DENDOROBIUM』 『MSiA DENDOROBIUM』 『MSiA DENDOROBIUM』

『MSiA DENDOROBIUM』  『MSiA DENDOROBIUM』 『MSiA DENDOROBIUM』 『MSiA DENDOROBIUM』

『MSiA DENDOROBIUM』  『MSiA DENDOROBIUM』

>大きくて白いのがこのキットの一番の特徴なのですが、そうなるとどうしても間延びしてしまうと開発者が危惧したのでしょう。 このキットには設定にはないモールド、いわゆる『スターウオーズモールド(スタトレモールドでも可)』 が全体に施されています。 これには賛否両論あったようですが、トイ的解釈として個人的には好意的にとらえています。 

ちょっと大変ではありますがこのトイをお持ちの方はガンダムマーカーで墨入れをお勧めします。 黒だとかなりきつめのイメージとなるので、グレーを利用するといい感じなんじゃないかと。

このキットにはビームライフル、フォールディングバズ、ミサイルポット、ミサイルポット等が付属しています。 フォールディングアームも再現されていますが、いまいちかっこよくディスプレイできないのが、ちょっと残念。 特に皆さんが再現してみたいと思っているに違いないフォールディングバズorガンダムMark-II用バズーカ2丁持ちは物理的に不可能です。(下部ベースが邪魔をしてしまいます。)
 
クローアーム用ビームサーベルはこのキットには付属していません。(他キットからの流用を考えている方、ちょうどPG用のビームサーベルがサイズ的にはぴったりです。) しかしもしPG用ビームサーベルを入手したとしても、このクローアームは下方向にしか可動しない為、戦艦ぶった切りのシーンの再現はできません。 ついでに腕の部分に装着されている武器取り出し用フォールディングアームを展開しても一番はじっこのコンテナには手が届きません。 まぁ、あまりその辺を追求してもしょうがないのですが。

と文句ばかり書いてしまいましたが、全体的完成度は非常に高く、個人的には非常に気に入っています。

このキットを俺はさくらやホビー館で購入したのですが、 俺が購入した時点でレジで精算待ちの人が20人前後、その並んでいる人の10人に9人はこのデンドロ、10人に5人がガオレンジャーのトイ、10人に3人は超合金アルカディア号、それを全部購入するすっごい人もいたりして、びっくり。

HGUC RX-78GP03S ガンダムGP03S ステイメン (2001年12月発売 1500えん)
  >5月の静岡ホビーショウで紹介されていたそうなのですが、個人的には10月開催のプラモ・ラジコンショウで初めてデンドロビウムの現物を見ました。 この時点ではモックアップのようでしたが。
『プラモデル・ラジコンショウ』Pics.  『プラモデル・ラジコンショウ』Pics. ←プラ・ラジショウで展示されていたステイメンと1/144デンドロ。
>現在、このキットを作成中なのですが、ステイメンは旧キットよりも一回り小さくなっています。  たしかに同フレームを使用しているという設定の旧キットのガーベラテトラと比べてみると、差は歴然でした。 多分これは、将来のデンドロビウムキット化を考慮したものであったのだと思われます。

ステイメンといえば、個人的にはえびぞりが一番似合うMSなんじゃないかと思っています。 これがかっこよく決まればデンドロ内部でも見栄えがするでしょう。  それに頭をきっちり上を向かせることができるようにして欲しい。

□と、ここまでデンドロキットレビューを並べて見て気が付いたのですが、最初のデンドロキットのSD版から、今回のHGUCまで、約3ヶ月に一回のペースで関連キットが発売されているんですよ。 そこいら辺も含めて、今回のHGUCデンドロビウムはかなり周到に販売計画を立てて発売されたものだと推測されます。 まぁ、たしかにポッと発売できる代物でないことはたしかだし。

このバンダイのプラモデルとしては前代未聞のこの大型キットの売れ行き、今後のガンプラの試金石になるのは間違いないと思われます。 とりあえず、このキットに対する皆さんの反応が楽しみ。 

で、今回何故デンドロネタをひっぱってきたのかというと、こうゆうことだから。